本日、メンテナンスのために初診で歯科へ行き
レントゲンを撮ってもらった際に、19年前に
根管治療をし
銀歯を被せた歯について「顎の骨が溶けていますね。痛みはないですか?」と聞かれました。
記憶に残るような痛みなどはこの19年間全くなく、とても衝撃的でした。
痛みはない旨を伝えると、レントゲンを見ながら「この黒い部分が顎の骨が溶けている部分です。菌がいないので(と言っていたと思います)痛みや腫れなどがなければこちらの歯はこのまま様子見でいきましょう」と言われ、本日はクリーニングのみで終了しました。
今後、
歯周病の治療をしながら、ちらほら見える
C1の
虫歯を治療していく、とのことでした。
設備も新しく、大学病院出身の先生で説明もクリーニングもとても丁寧で好感を持てたのですが、気になったのでネットで見てみると、顎の骨の先に菌が溜まっている、放置しておくと命に関わる、というものを見て、とても恐ろしく食事をするのも差し控えてしまいます...。
19年前に根管治療をした際、
歯肉の上の見えている歯は全て溶けボロボロで、
歯茎が見える状態でした。
神経も死んでいたようで毎回
麻酔無しで根管治療を終えました。
(麻酔が怖かったので麻酔無しの根管治療をお願いし、では少しでも痛ければ麻酔をしましょうという流れになっていました。)
とても酷い虫歯だったので、当時から顎の骨は溶けており、そこを綺麗に治療してもらったことで痛みも症状もなく、ただ溶けた顎の骨が戻らないままなのかな?それとも症状はないけれど、顎の骨は溶け続けているのかな?など不安でいろいろ考えてしまいます。
「根の先が複雑なのか、治療域が短くなっています」と教えていただき、レントゲンを見ると白い歯の根から1センチほど先に黒い部分がありました。
根の先の顎の溶けは元からあったのか、それとも治療後19年で進行したのか謎です。
クリニックの先生がいうようにそのまま様子を見ても良いのでしょうか。
それとも医院を変えてみたほうがいいでしょうか。
様子見していたらこのままどんどん進行してしまうのではないか。
命に関わってしまったらどうしようと不安で仕方ありません...。
とりとめもない文章で申し訳ございません...。
どうかご回答のほどよろしくお願いいたします。