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2020/06/11

矯正治療開始まで片側で噛み続けていたら不利益はある?

Kaz様24歳男性
度々の質問失礼致します。

先日、安く矯正を行うことは不可能で、かつかみ合わせを治すには矯正しかないとこちらでアドバイスを受けました。
今は学生でお金がないので、お金が貯まるまで待ってから矯正を行おうと思うのですが、やはり左はうまく噛み合っておらず、噛んでいると歯に負担になってしまいます。
ですので、矯正を受けるまではこれまで通り右だけで噛むようにしようと考えているのですが、このまま右で噛み続けて、矯正をする時に不利益になることはあるのでしょうか?
例えば歪みが酷くなったり、治療の回数が増えたりなどです。
また、20歳後半くらいから矯正するのでは遅すぎるでしょうか?

よろしくお願い致します。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
> ですので、矯正を受けるまではこれまで通り右だけで噛むようにしようと考えているのですが、このまま右で噛み続けて、矯正をする時に不利益になることはあるのでしょうか?
> 例えば歪みが酷くなったり、治療の回数が増えたりなどです。
 
将来的なことは誰にもわかりません。
ひずみがひどくなる可能性もありますし、ましになる可能性もあります。
TCHに気を付けて、口呼吸などの癖があるようならそれらを治すように気を付けて過ごされることをお勧めします。


> また、20歳後半くらいから矯正するのでは遅すぎるでしょうか?

矯正をするのに遅すぎるということはありません。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
極力左右で噛むような努力でいいと思います。
矯正に時期はありません。

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