8年前に
歯根端切除術を行いました。
しかし手術時の年齢が14歳だったということもあり素早い回復を期待してか、開窓手術を行い
嚢胞を
全身麻酔で摘出した後は傷口を縫われずに放置のままでした。
8年前と比べると
嚢胞を摘出した部位の窪みは小さくなりましたが未だに窪みがあります。
目視では穴は見えませんが口を膨らますと空気が抜け出るため穴は開いたままという認識です。
2017年に検診に行った際には再発は認められませんでした。
穴がいまだに塞がらない理由として思い当たるのは、癖で口を膨らませて空気を出たりしていたことがあったため、塞がるはずの穴の回復を遅らせてしまったため、穴が空いたまま傷口が回復してしまったと思うのですが、その可能性はありますでしょうか?
またこのまま溶けた骨が回復いない状態を保つと、骨吸収が起こり、段々と上顎の骨が無くなっていくことはありえるのでしょうか?
また治療法として
歯茎を寄せ集める閉鎖手術という方法があるとのことですが、窪みが広範囲に渡るため寄せ集める十分な
歯茎の肉が無いかもしれないということを心配しております。
その場合は窪みの部分に
骨補填材などを入れたりして骨を作って、窪みを減らしてから
歯茎を回復していく方法などがあるのでしょうか?
現在海外に留学中なのですがこの新型コロナの状況ですので夏の一時帰国を中止したため、手術をした病院に相談する事ができないためこちらのサービスを通して相談させて頂きます。