歯のお悩み相談詳細

ご相談

半年前に治療した歯が、噛み合わせが原因の歯根膜炎で痛む。

あい様48歳女性
半年前に治療した歯が寝れないほど痛みだし歯医者へ行ったところ、噛み合わせが悪く歯根膜が炎症を起こしていると言われました。
それは治療した際に噛み合わせを上手く調整できなかったからではないですか?
仕方がないことなのでしょうか?
上手な歯医者ならこんなことは起こらないのではないかと思ってしまいます。
さらに痛み止めのみをいただいたのですが、抗生剤は必要なかったのでしょうか?
疑問です。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
半年前に治療をしたんですね。
その時に違和感はなかったんでしょうか?
もし違和感を訴えていたらその時に処置をしていたと思います。
もし違和感がなくなっていたのであれば処置に問題はなかったということになります。
毎日のように歯は噛んだり夜中に食いしばったりしています。
そういうことによってだんだん咬み合わせも負担も変わっていきますし、もしその歯が金属での処置なのであれば生体の咬み合わせのすり減りについていけなくなり咬み合わせに問題が出てくることがあります。
しかし保険ではセラミックなどの材料は認められていないので、仕方のないことだということになります。
歯根膜炎は細菌感染ではありませんから、抗生剤の投与は適応外になります。

酒井 信 先生からの回答

酒井 信
宮城県
にがたけホワイト歯科
酒井 信先生
どのような状態の歯を治療したのでしょうか。
虫歯詰め物をしただけなのか、すでに根の治療をしてある歯の虫歯を削って詰め物をしたものだったのか、その時神経を取って被せ物までしたものだったのか、その歯の治療前の状況がどうだったのかにより対応が変わってきます。
抗生剤の処方も必要が無いケースもあります。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
かみ合わせですが、日々変わるものと考えても過言ではありません。

歯科医院を探す

全国約68,000件の登録歯科医院より、お住まいの地域や治療内容にあった歯科医院を検索できます。

かみ合わせに関するお悩み相談

お口の悩みを歯科医師に相談する

ログイン 歯の悩みを相談 歯科医院を検索