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歯の根元に膿がある場合は神経を抜くしかないですか?

うた様56歳女性
冬に歯がしみるので受診したところ、知覚過敏と言われ削って詰め物をしました。
その後、全く改善せず、今度は熱いものがしみ歯がグラグラしたので別の歯科に受診すると、だと言われましたが時間的にその歯科に通うことが難しく、元の歯科行くと、特になにもないが痛むなら神経を抜くと言われました。
一週間くらいで痛みがなくなり、しばらく様子を見ることになりました。
質問は、虫歯もないのにがある場合は神経を抜くしかないですか?
またレントゲンで見えたり、見えなかったりするのでしょうか?

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
実際にどちらの言っていることが正しいのか、実際の状況がどうなっているのかそのあたりがはっきりしません。
仮に最初の先生が言っていることが正しいのなら、まだ神経が生きている可能性もありますし、次に言った先生が正しいならすでに神経は死んでしまっていて根管治療の必要があります。
がたまっているということはすでに神経は死んでしまってありませんから、抜くという処置ではなくなってしまいます。

酒井 信 先生からの回答

酒井 信
宮城県
にがたけホワイト歯科
酒井 信先生
冷温水の激しい刺激で、炎症から壊死に移行してしまうことはあります。
歯髄壊死のため、根の先にが溜まり歯が動揺したと思われます。
が溜まったということは、神経が死んでしまった結果ですので、そのままにしておくことはできません。
根の中の治療が必要になります。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
それはないと思いますが、虫歯がなくても知覚過敏など重症な場合、神経を取ることもありますし、またもその後の治療との関係によっては、あると思います。

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