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歯性上顎洞炎になっていると言われました。根管治療で歯を残せますか?

ゆうり様50歳女性
左上6番の歯の根元にがあり、歯性上顎洞炎になっていると言われました。
CT撮影の結果、骨欠損が4.7ミリなので根管治療をしても成功する確率は少し低いと言われました。
ただ、成功するかしないかはやってみないとわからないとのことです。
迷っているなら決心がついた時でもいいよと言ってくれたのですが、なるべく歯を残したいので少しでも早く治療を開始した方がいいですよね?
骨欠損が4.7ミリと言うのは一般的に歯を残せる状態なのでしょうか?

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
4.7mmの骨欠損という言い方をすること自体あまりないと思います。
CTを見ても、どこからどこまでの距離が4.7mmなのか不明です。
お書きになっているように処置をしてみて治るか治らないか、やってみないとわからないというのが現状です。

もっと小さな根尖病変でも治らないときは治りませんし、もっと大きな病変でも治るときには治ります。
大きさではないと思います。
ただ、小さいより大きい方が治りにくいということは言えると思います。
根管治療も不十分なようですし、とりあえず治療をすることは歯を残すためには有効かなと思います。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
被せものは難しい状況かと思います。

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