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ご相談

2019/05/18

咬合痛の原因が分からず困っています。

さお様55歳女性
海外在住です。
半年前に日本で上7番の歯根先の炎症で根管治療し、海外でも行いましたが、打診痛があり神経もない理由から勧められ抜歯しました。
その後あたりから咬合痛があります。
耳鼻科で、その歯の上辺りの上顎洞嚢胞も見つかりましたが、6番、8番ともレントゲンでは虫歯、根の炎症もなく、嚢胞が痛みの原因にはならないと言われてます。
耳鼻科では、嚢胞は通常無症状なので、咬合痛の原因は歯であるという意見です。
こちらでは、根が生きてるかの検査は、電気歯髄診断ではなく冷却綿で、6番の反応は、鈍い時とはっきりする時とあります。
また、日本での根管治療は、ラバーダムなしでした。
抜歯が原因か、その前の根管治療なのか、又は上顎洞嚢胞なのか、色々医院を回っていますが原因が分からず、食事が出来ないので全く困っています。
先生のご意見、またそのような場合、どのような検査をしていくべきか、教えて頂けますでしょうか。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
TCHはありませんか?
咬合痛ということは抜歯をしたところが当たることはないですから、その手前か奥の歯が痛みを生じていると考えるのが普通ですよね。
TCHはネットで調べて対策まで行ってみてください。
あと7番を抜いたので8番が手前に少し動いてかみ合わせで痛みが生じているという可能性もあると思います。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
歯が残せるだけの骨の量があるかどうかも関係してきます。
また、日常的は軽い食いしばりも関係することがあります。

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