過去の治療歴は以下の通りです。
・時期不明
虫歯のため歯を削りアマルガムを詰める。
・平成14年1月
歯髄炎で抜髄し根管治療を行い、レジンを詰める。
・平成14年5月
レジンにヒビが入ったため歯を小さく削り、クラウンの型どりする。
・平成14年6月
クラウンをかぶせる。
・平成22年2月
痛みと汚れが出てきていたため、クラウンを外す。
歯にヒビがあったが、接着性の高いレジンを詰め型どりし新しいクラウンをかぶせる。
・平成31年4月
歯茎に腫れができたため歯科でレントゲン撮影した結果、1年前の状態より
歯槽骨の吸収が進行していた。
そのため、クラウンを外し内部清掃行い、歯に
セメントを詰める。
(歯のぐらつきは無く、硬いものを噛んだ時の痛みもありません。)
歯科医師からは、インプラントを勧められています。
・クラウンを外す前の状況
普通に食事した後、左下
第一大臼歯周辺の歯茎に少し痛みがあった。
左下
第一大臼歯周辺の歯茎が、広範囲に痛むことが時々あった。
・クラウンを外した後の状況
口臭が以前より減少した。
左で噛まないようにしているので、歯茎の痛みはほとんど無くなった。
・歯と歯周組織の状況
歯にヒビがあり、歯槽骨が吸収される原因である。
そのため、歯周組織再生治療はできない。
私の希望としては、「破折歯接着治療」で歯を修復し、「
エムドゲイン療法」等で
歯槽骨の再生を行い、歯を残せないかと考えています。
専門の先生のご意見をお聞きしたいので、よろしくお願いします。