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ご相談

歯の根っこの治療中で、詰め物が食事でなくなります。

あおい様41歳女性
何度もすみません・・・。

現在、右下の奥から2番目(親知らずを入れると3番目)の歯の根っこを
治療しているのですが、そこについて質問があります。

治療している歯は数回虫歯になった事があり、その度削って被せ物
していたのですが、治療しているさらに奥の歯との境?(先生からは「遠心」と説明を受けました。漢字があってるかどうか・・)が全く無い状態です。歯全体から見ると4分の1くらいがありません。

そのため、治療後は白い練り物のようなものを詰めてもらうのですが、いつもその無い部分が食事をしたりすると削れてきてしまい2〜3日もすれば完全にそこに空間ができます。

すると、口の中に「薬」の匂いがしてくるんです。
いつも根っこの治療中に使う薬の味と同じものなので、中に入れた薬が削られた詰め物の所から漏れてきてしまっているのではないかと思うのですが、それは放っておいてもいいのでしょうか?

痛みや浸みるといった症状はないのですが、薬の味が1日中続いたりするのが気になって・・・。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
それは仮の詰め物です。

が、無くなってしまうのは正直良くありません。
感染してしまうからです。

その件に関しては、担当の先生に言って、そのようにならないようなセメントに変えてもらう必要があります。

必ず言ってください。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
根っこの治療をしているんですね。

遠心であっていますよ。その歯にとって、あごの中心真ん中から遠いという意味です。

素直に根っこにつめた薬のにおいが気になって食事がおいしくないといえば、根っこのふたの種類を変更してくれるかも知れません。

またはふたの厚みを増してくれる可能性はあります。

あまり深く考えずに気軽に先生に思ったことを伝えてくださいね。

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