海外在住です。
2011年より年に数回、食べ物を噛んだ時に左下一番奥にズキンとした痛みが伴うので、2016年までの5年間、現地の歯科医に4件、一時帰国中に日本で3件相談しましたが、
レントゲンを撮った結果何も問題が見当たらないとのことで、そのまま様子を見るということの繰り返しでした。
2016年秋の一時帰国の際、歯にひびがあると診断され、その時は治療せず、就寝時の
マウスピース(上の歯用)を作りましたが、その後も時々噛んだ時に痛みがありました。
2018年の2月に一時帰国の際、別の歯科医で症状を訴えたところ、外から見た限り問題はないが中にひびがあるのでしょうとのことで、歯の一部を削って銀の
詰め物をしました。
治療後も左耳下から左顎に違和感があり耳鼻科にも行きましたが、異常はありませんでした。
治療した歯科医に再度通院しましたが、問題ないとのことで下の歯用の
マウスピースを作って治療は終了しました。
5月に入ってから左下奥歯が痛み出したので(左奥歯が上の歯と触れると痛く、現在食事ができない)、10日前現地の歯科医で治療を受けました。
2月に日本で治療したのと同じようにもう少し深く削って痛みがなければ被せて終了だったのですが、痛みが治まらないのでおそらくひびが深い可能性がある為、
マイクロスコープでの
根管治療(+
クラウン代で日本円で30万ほど)が必要、うまくいけば通常7〜8年何もしなくていいが、痛みが完全に消える保証はないとのことでした。
(治療半年後に成功したかどうかがわかるとのこと)
素人判断ですが、こちらのサイトで
根管治療中に根までひびが見つかった場合、
抜歯になるとの相談内容を見て、30万かけて治療しても最終的に
抜歯になるのではと危惧しています。
再度
根管治療が必要になった時、作った
クラウン(
オールセラミック10〜15万)は再度利用できるのでしょうか。
2011年からこの問題を抱えているのと、今月に入って左下顎がうずくので、気持ち的に
抜歯をして痛みとさよならしたいのですが、いきなり
抜歯せず
根管治療を受けたほうがいいのでしょうか。
こちら(ロンドン)の歯科治療は高額で予約もなかなかとれないので、一時帰国して(
自費)診療を受けたほうがいいのか悩んでいます。