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ご相談

2017/12/24

根(神経)の治療治療中

レントゲンも撮らず4本の歯の根管治療をしたが痛みが治まらない

nandato様45歳男性

歯磨きをする際、しみる歯があったので鏡で見てみたら素人目に見て1本歯茎付近が黒くなっていて「むし歯だ」と分かる部分があり、診てもらいました。
すぐに前後の歯、合わせて4本が原因と言われレントゲンも撮らずに4本の神経を取るための穴を開けられ根管治療をしました。
仮詰めをして1週間になるのですが、麻酔が切れた当日〜3日はロキソニンを飲んでも痛みが治まらないどころか夜も眠れないほどの痛みと、治療中にホルマリンを唇、歯茎、上顎など広範囲に渡って付けられひどくただれてしまい、食事もろくにできない状態が今も続いています。
これは治療ミスに当たるのでしょうか？
そもそもレントゲンも取らずに神経を取るほどの治療をしなければいけない状態と判断することはできるのでしょうか？
今もロキソニンが効いてるタイミングで寝ないと眠れないくらい痛みが続いているのですが、どういう状態なのでしょうか？

河原　雅朗　先生からの回答

奈良県

かわはら歯科クリニック

河原　雅朗先生

どういう状態であるのか、ミスであるのかどうなのかは実際に診ていないので何とも言えませんが、あまり上手ではないということは言えると思います。
ほかの歯科医院で見てもらったほうがいいかもしれません。
レントゲンは側面のむし歯、見えにくいところのむし歯に関しては有効ですが、正面からのむし歯、しかも歯頚部、根元に近いところのむし歯に関してはレントゲンを撮るよりも実際に見えるわけですからそれで十分わかります。