過去に摂食障害を患った経緯があり、歯が全体的に溶けて低くなっています。
3年前に
虫歯を治療して
義歯を作りました。
上R1番、2番・上L5〜7番・下RL7番=欠損
上R7番・上L1番=
根管治療をし
詰め物で蓋をしている
義歯は上L5,6,7番・上R1,2番・上L1番を隠すように前歯3本と、上L2,3番の高さを補うように歯がついたような部分入れ歯です。
針金(R4番、L4番)、歯のうえに
義歯を重ねた部分、
義歯と歯の色の違いにより境が目立ち、気になって仕方ありません。
歯を元の高さに治して、一目で
義歯とわからないように色を統一させたいと歯科で相談したところ、
ブリッジにすれば削ることになり元の歯にも負担がかかるとのことでお奨めされませんでした。
それには自分も納得しました。
提案された治療はハイブリッドクラウンで高さを出し、
根管治療の歯も良好であれば
ファイバーコアを使用して同じく
クラウンを被せ、
義歯はノンクラスプで、という事でした。
自費治療のみの見積料金が300万円近くで驚きました。
クラウンの歯の色と
義歯の色を聞くと、若干の色の違いがある、時が経てば色も変化してくる、とのことでした。
何とか自費で治療したとしても、色とりどりになると分かっていては積極的に治療には臨めません。
義歯は針金が見えないタイプを希望していますが壊れた時の修理が難しく、どの素材も変色するようです。
ウェルデンツというのを知り興味がありましたが、自分の住んでいる所では取り入れている歯科がありません。
セレックやエンジェルクラウンは強度的に落ちるみたいですし、高額医療でありながら
セラミックの歯が欠けたという話をよく聞きくので不安です。
笑って影になる歯、見えない歯の色の変化は問いません。
摩耗に強ければ尚よしです。
義歯は白さを問うよりかは、色の変化の少ない、
摩耗したり破損しても修理が可能なノンクラスプがあればいいのにと思います。
義歯に色を合わせるるのか
クラウンに色を合わせるのか分かりませんが、前歯6歯を統一感が出るように変えることは無理な話なのでしょうか。
すべてを満たす治療方法はないのだと思いますが、選択肢の一つに取り入れたいのでよろしくお願いします。