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直接覆髄の処置後、たまにしみる。神経をとらなくてはならない?

kwuc様30歳女性
1ヶ月ほど前に虫歯の治療を受け、その際に露髄したため直接覆髄法の処置を受けました。
処置から1週間ほどは痛みがありましたが、その後引いたのでそのまま2週間経たないくらいでCRをしました。

それから2週間ほど経ち、3日前くらいから硬いものを噛むとたまに痛くなったり、アイスがたまにしみたり、熱いスープなどがたまにしみたりします。

自発痛はなく、しみたりといった痛みも一過性ですぐに引きます。

このままだと神経を取らなくてはならないのでしょうか?
最近疲れや肩こりもあるので、それも関係しているのでしょうか?

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
その症状にある程度の我慢が可能であれば、1〜3ヶ月経過を見ることができればと思います。
症状が治まってくるようであれば、大丈夫かと思います。
悪化する場合には早急に受診しましょう。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
TCHなどがあると歯に負担がかかってしみやすくなることがあります。
チェックしてみたほうがいいでしょう。
TCHは対策まで検索したら出てきます。)
肩凝りは直接は関係が少ないと思います。

酒井 信 先生からの回答

酒井 信
宮城県
にがたけホワイト歯科
酒井 信先生
何ともいえません。
今感じている症状が耐え難いものにならない限り、根管治療をしないのが一般的かと思います。
経時的にレントゲン検査をして根尖の異常を確認していくとか、たまに歯髄診断をしてみるとかで経過観察でしょう。

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