> 1.勝手に
自由診療を行われる場合があるのか
適応でないと判断すれば、確認はしないと思います。
例えば
保険では
歯周病の治療で歯周初期治療、歯周外科手術、それもたとえば
GBRといった特殊な治療をしているところがあったとしても、どう考えても
抜歯適応の人にそれらの説明までを全部することは考えにくいです。
保険で出来る可能性が有ることを全部説明していないからと言って、勝手に
自由診療になったという解釈は間違いだと思います。
出来そうにない、適応でない
保険診療についての説明をする義務はないと思います。
> 2.明細表について
これは当該診療所に問い合わせてください。
> 3.今後の
保険適応について
歯牙移植を
保険外でするということを言われているのでしょうか?
歯牙移植はよっぽど条件が整っていないと
保険ではしたくない治療です。
歯科医学的にも、たとえば今回のように
親知らずの炎症があり、すでに感染がある状態でその当日に
歯牙移植をすることは、感染源の中に
歯牙を移植することでとても歯科医学的には考えられない状況です。
保険診療でのルールというのは、実際の歯科医学の常識からは考えられないことが時にルールとなっていることもあり、そういう場合には残念ですが
保険適応外ということになってしまいます。
ただ根っこの治療については
保険がきくと思います。
保険外での移植歯の被せについては、、、すいませんが勉強不足でよくわかりません。