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ご相談

銀歯の型取り後、歯髄炎になっていると言われました。よくあることですか?

いっくん様36歳男性
被せ物が取れたため、最寄りの歯科に行きました。
取れた原因は虫歯だったため、虫歯を除去しました。
元の被せ物インレーでしたが、虫歯を除去したタイミングで被せ物クラウンにすることを伝えられ、土台を入れました。
この時点で痛みなく、後日型取りをする段階で歯を整えると言われて歯を削られ型取りをしたのですが、型取り後激しい痛みがあり、もう一度歯医者に伺うと歯髄炎になっていると診断されました。
虫歯を除去した処置で神経を傷つけて痛む、炎症がでるのは納得できるのですが、歯型をとるため形を整える処置で歯髄炎を発症するのはよくあることなのでしょうか。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
割とよくあります。
なってほしくないと思いながらも形態を整えないといけないので、削るとその時点で急にしみてくるというようなことがあります。
歯科医師としても、やり直しは歯科医師側も大損になってしまうのでとても避けたいところなんですが、なってしまうものは仕方がないので、それに対応する処置を行うしかないというのが現状です。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
歯を削る処置が入りますので、その刺激により頻度は多めになりますが、あります。

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