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インプラント除去後、穴が塞がりません。

たき様52歳女性
50日前に、16年前に入れたワンピースインプラント3本をクリニックで除去しました。
かなり苦戦し骨をだいぶ削り歯茎もボロボロでした。
その後50日経った今でも穴は塞がっていません。
除去後2週間目ごろから大学病院の口腔外科に3回通いましたが、初診CTレントゲンを撮ったのみで処置などは1度もありません。
露出している骨を削るにはかなり削ることになるので今後、歯を入れるにしろ入れ歯にするにしろ難しくなるし、自然に骨が取れるのを待つのが一番体の負担がないと言われました。
それは精神的にもとても辛いです。
HRT療法をしていてエストラーナテープを使っていますが、これが骨粗鬆症の治療にも使われる事があると知り、顎骨壊死を起こしていないか不安です。
エストラーナテープは関係ない、長引く痛みは顎関節症が原因だと言われました。

とくに治療は必要ないという事でしたが骨を削っても構わないので閉じて欲しいとお願いしました。
やってもいいが、また骨が出てくる可能性もあるし、なんとも言えないということでした。
予約をして帰りましたが、その後、見えてる骨の一部が取れかけたので大学病院に診察をお願いしましたが、二週間ぐらい後になるということで腫れもあったので最初のクリニックで診てもらいました。
が出ていたそうです。
見えてる骨を削ってもらいました。薬を入れたり、縫ったりはしていません。
4日間、抗生剤を飲みました。
1週間経った今でも骨は見えなくなったものの穴は開いたままなので、顎骨壊死が心配でたまりません。
歯茎も頬の内側も赤くなっていて頬側は違和感があります。
歯茎の根元の方に痛みはありますが、痛み止めを飲むほどではありません。
ビスホスホネートを使っていなければ顎骨壊死の心配はありませんか。
写真は10日前と今現在のものです。

長文になり申し訳ありません。よろしくお願いします。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
HRT療法とビスホスホネートは全く違うものです。
そういう点では顎骨壊死になる確率はかなり低いと思います。

今現在の写真ではだいぶ歯肉が覆ってきているように見えます。
このまま落ち着いていくのを待つのが一番ダメージも少なく、いいのではと思います。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
専門的なコメントが必要かとは思います。
口腔外科で診察してもらっているということですので、その先生の指示に従うのがいいとは思います。
歯肉の部分もだいぶ落ち着いてきているように見えます。
かなり大きく骨を削除したので、ダメージがあるせいかと思います。

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