2週間前に左上の奥歯を治療しました。
神経までは達していない
虫歯でしたが、治療後10日経ってから「甘いものや冷たいものが一瞬キーンとしみる」症状が出ました。
以前に
知覚過敏を指摘された箇所ではありましたが、甘いものがここまで響いたことはなかったので、念のため再診したところ、「
知覚過敏か神経の炎症なのかわからない。冷風をしばらく当たると痛みがなくなってくるのを見ると、
知覚過敏の可能性が高いが、
知覚過敏ではむず痒さ(半年前から時々出ています)は出ない。以前にも神経に近い
虫歯の治療をしている歯なので、神経が弱っているのかもしれない。
自発痛がどんどん強くなるようだったら、神経を抜かないといけない」と言われました。
そこで
自発痛を気にしていたところ、時々、軽い鈍痛が出ていることに気づきました。
違和感程度のズーンという鈍い痛みで、3分くらいしたら消えます。
鈍痛が出るのは、歯というより
歯茎の上の方だったり、鼻の横くらいの場所だったりします。
実は3週間くらい前から、顎やこめかみ、頬などに一時的な痛み(違和感程度)が出ており、そのとき先生からは「
虫歯ではなく筋肉の痛み。
顎関節症の一種」と言われていました。
なので、この鈍痛が、
虫歯由来なのか、
顎関節症由来なのか分からず、不安でしょうがありません。
レントゲン上では
虫歯で
歯茎の炎症が起きている状態ではありませんでした。
(1)神経の炎症の痛みは、歯ではなく
歯茎の上や頬の下あたりに出ることはありますか?
(2)違和感程度の鈍痛でも、定期的な
自発痛であれば神経を抜かないといけない症状でしょうか。
(3)もし神経の興奮がおさまらなかった場合、現状は
MTAセメントなどで神経の保存ができる症状でしょうか。
長くなってしまい恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。