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2022/01/04
歯周病 治療疑問

歯茎の下に虫歯が見つかり、骨吸収が進んだ。歯周病とは違う？

だるま様41歳女性
10年前矯正をしました。
その際、奥歯6番に骨吸収（歯周ポケット7ミリ）があることがわかり、理由は噛み合わせが悪かった為とのことでした。
その後、疲れたりするとそこが膿むので歯周病治療を行い、自分は歯周病だと思い生きてきました。
その奥歯以外は腫れたり、血が出たりすることはなく歯周ポケットも正常でした。

今回その奥歯の歯茎より下（歯周ポケット内）が虫歯になりサードオピニオンまで行いましたが抜歯は免れないとのことでした。
そこでインプラント専門医のいる歯科に相談に行ったところ、まず歯周病治療をすることになりました。
歯周病検査を行い6番を確認したところ、7番にも歯茎の下に虫歯が見つかりました。
これらの虫歯は矯正前からあり、気づかないまま歯を並べてしまったのでますますわからなくなり骨吸収が進む事になったと思う、なので歯周病ではないですよ、と言われました。

私は歯周病ではないのですか？
普通の歯周病とはどう違うのでしょうか？

河原　雅朗　先生からの回答

河原　雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原　雅朗先生
通常の歯周病とは違うということで言われたのではないでしょうか。
むし歯があってそれが原因で歯周病、歯周組織が破壊されているということです。

渡辺　英弥　先生からの回答

渡辺　英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺　英弥先生
もしかすると、噛む力が外傷として働いたためかもしれません。

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