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2021/10/19
インプラント 治療方法

インプラントしかないとかかりつけ医に言われた場合の治療。

ここな様57歳女性
72歳夫のことで相談し、ご回答頂きありがとうございました。
言葉が足りなかったので補足し再投稿いたします。
右下奥歯、3本のうちの真ん中を抜歯。
反対側左奥歯はブリッジ。上全体は入れ歯。
右下抜歯した真ん中の空いたところには「インプラントしかない」とかかりつけ医に言われ、他の方法や提示はありませんでした。
お考えがあっての診断とは思いますが、インプラントの高価な費用説明が不十分と感じます。
インプラント治療の腕は評判良いです。
本当に、他の方法や保険治療ではできないものなのか他の歯科医師に聞きたい気持ちがあるのですが医院を変えると、他の歯医者がした治療は診てくれなかったり、経過観察はそのままにされるなど以前実際に歯医者で体験があったので躊躇しています。

重複するご回答になるかもしれませんが、費用と転院の狭間で深く悩んでおりますので何卒よろしくお願い致します。

河原　雅朗　先生からの回答

河原　雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原　雅朗先生
保険での診療をお考えなんですね。
前後に歯があるのであればブリッジも保険でできますし、入れ歯もできます。
今の歯科医院ではインプラントしか選択肢がないという事なら、他にほかに変わるしかないと思います。
ほかの歯科医院でも診てくれると思います。
（特殊な保険外の治療などは除いてですが。）

酒井　信　先生からの回答

酒井　信
宮城県
にがたけホワイト歯科
酒井　信先生
歯が無くなった場合は、放置、取外し式部分義歯、固定制のブリッジ、インプラントからの選択になります。
取外し式の部分入れ歯はどのような状況でも入れることが可能でしょう。
固定制のブリッジは、欠損部分の前後に歯があることが前提です。
その歯を削り、欠損部を含んだ3本ユニットの装置をセメントで固定することになります。
左側に入っているのでお分かりかと思います。
インプラントしかないとおっしゃったようですが、欠損手前の歯をすでにブリッジの土台として使っているのでしょうか。
もしそうならば、そのブリッジを外さなければ、新しいブリッジの設計はできなくなるので、ひょっとしたらそのことをお話しになったのかもしれません。

渡辺　英弥　先生からの回答

渡辺　英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺　英弥先生
高齢でもありますので、あえてインプラントでなくてもとは思います。
転院ですが、これは個人の自由が含まれますので問題はないと思います。

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