> (1) 治療・手術を行うのが大学病院、その後のメンテナンスが、かかりつけ歯科医というやり方の、デメリットは何かあるのでしょうか?
何が起きるのかわからない、どのようなことがデメリットになってくるのかもわからないという点がデメリットだと思います。
> (2) 自分が、
延長ブリッジはあまり良くないようなので
インプラントが良いのではと言ったら、
延長ブリッジも国の保険も認めていて、大丈夫ですよ、と
延長ブリッジを勧めるようなことを言っていたのですが、右上7番は、
延長ブリッジ、
インプラントどちらが一般的に良い治療でしょうか?(
インプラントの検査をして、土台の骨に問題がある場合等は別です。)
よい治療というのが何を意味するかによりけりです。
入れ歯はよい治療でしょうか?
ほかの歯を傷つけることなく外せばきれいにできるという面ではとても優れています。
けれども煩雑で、違和感があり噛む力は弱いです。
ブリッジもよく噛めるしいいですが、支点となる手前の歯のダメージは相当なものです。
10年以上持っているものを見るのはまれです。
インプラントはしっかりしていて長持ちしますが高いです。
よい治療というのはどこに主眼、目的にもっていくのかで変わってきます。
ですからいろいろ選択肢があり選ぶことができるわけです。
> (3) 大学病院は電車で行く事になります。地元で
インプラントを自分の病院で行っている歯科医を探した方が良いでしょうか?
> いくつかありそうです。
それも一つの選択肢だと思います。
自由に選ぶことができるというのはそれだけ選ぶ責任は患者さんが負うということになります。