私は現在、奥歯の殆どが丸々
銀歯をかぶせてあるような状態(
根管治療済)。
親知らずは
抜歯済みです。
右上最奥歯の隙間に穴が開き、それが広がっておそらく中は
虫歯の状態です。
さらに右下、最奥歯とその隣の歯との間にも少し違和感があり、おそらく
虫歯ができかけている状態です。
しかもこの奥から二番目の歯は
ブリッジの土台歯…という状態で、できるだけ早く対処しなければと思っています。
以上を踏まえまして…私は現在ドイツに在住しています。
ドイツは日本と違い
クラウンがすべて保険適応外となってしまい、これまで何度も歯医者に行っていますが
クラウンが付いた歯は(
虫歯が明らかでも)全く触ってもくれません。
最初の頃
レントゲンで全体を撮影してもらった際、奥歯の辺りを全体を示して「この辺りは全部(歯が)壊れている、全部抜いて入れ歯にするか?」と問われました。
何件か歯医者を回りましたが、ドイツではおそらくそのような状態になった歯は抜くほうが良いという方針なのでしょう。
出来ればまだ使える歯を抜くことはしたくありません…。
出来ることなら日本に一時帰国した際にまとめて検査&治療をしたいと思うのですが、最長でも一時帰国は一ヶ月ほどが限度、このコロナ禍で次は一体いつに帰れるのか?という状況です。
2年前に一時帰国した際に歯医者に行き相談したのですが、奥歯の
クラウンの治療は時間がかかり一時帰国の期間ではあまり出来ることがないということ。
そのような現在、どんどん進行するであろう
虫歯にどうすれば良いのか八方塞がりで途方に暮れています。
(歯ブラシをしても穴の中まで届かない。特に
ブリッジの土台歯はなんとか保持したい)
ドイツで該当部分の
クラウンだけ外してもらって(可能なら)虫歯治療しそのまま樹脂で埋め…日本での一時帰国時に
クラウンの作成〜みたいなことは出来ないだろうか?などと考えたりもしました。
なにかアドバイスを頂けたら嬉しいです。