お世話になっております。
冷たいものがしみる場合の
根管治療の必要性についてご質問申し上げます。
8年前に左下6番で大きめの
虫歯が見つかり、神経近くまで削りました。(当時は温水痛がありました)
その後の経過は以下の通りになります。
(1)3年半前に
詰め物の間に再度
虫歯が見つかり、
詰め物を開けて治療しました。
(2)3ヵ月ほど前から冷たいものがしみるようになり、何度かしみ止めを塗って様子を見ましたが、しみ具合に変化はありませんでした。
(3)半月前に
詰め物を開けると
虫歯があったのでさらに神経ギリギリまで削りましたが、今のところ症状に特段変化はなく、現在も冷たいものがしみております。
冷水痛が発生する場所は歯の内側で、水を飲んで歯の内側に入りこんだときにしみます。(なお、歯の外側はしみておらず、水を飲む勢いが強ければ強いほど歯の中に食い込むためしみやすくなります)
症状としては、「キーン」という感覚ではなく奥から「ジュワー」としみるような感覚になります。
現在経過観察中でございますが、上記の状況の場合、神経まで菌が侵入してしまっており、
根管治療せざるを得ない公算は高いのでしょうか?
温水痛や自発痛があればはっきりするのですが、冷たいものにしみる症状のみが長く続いており、症状の度合いも変わっていないため気になった次第です。
ご多用のところお手数おかけいたしますが、ご教示のほどよろしくお願いいたします。