>
抜髄したことはもう取り戻せませんが、今できる最善の二次予防はないかと考えています。
激痛が出ているという時点で
抜髄以外に選択肢はなかったように思います。
温存しようとして
歯髄が感染を起こしてしまうよりは、歯の寿命は長くなる可能性が高くなります。
こじらせてから処置をしたほうがよりダメージが大きいという事です。
歯髄を抜かずに済むのであればもちろんそれに越したことはありませんが、そのことに固執するあまり感染させてしまえば、余計に歯の寿命は短くなります。
> その中で、
> ・プラズマダイオレーザー
> ・
ドックスベストセメント
> あたりが、いま仮の
被せ物をしている段階で、それを外して
歯髄内の細菌除去に効果的なのではないかと考えているのですが、専門家の皆様のご意見をお聞かせいただきたいと思いました。
どちらも扱ったことも専門的に勉強したこともないのでわかりませんが、通常の
根管治療をしっかりとしていれば上記のようなものまでは必要ないように思います。
よく読めばプラズマダイオレーザーもまっすぐ進む性質があると書いてあります。
ということは、曲がった
根管ではその効果がないということになります。
ドックスベストは歯髄温存のために使用するものです。
すでに
歯髄を取っているのであれば辺縁漏洩の原因にもなりかねません。
> また、
根管治療をすると歯の寿命が短くなるのは確かだと思うのですが、いま30代ですが、このまま歯を使い続けられる可能性もあるのでしょうか。
可能性はあると思います。