先生方、先日は丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。
今回は、前回とはまた別件で気になることがあったためご相談に参りました。
上顎前歯2本の裏側が
虫歯になり、前歯を削り、
レジンを詰めていただいているのですが(今日で治療後8日目)、最初は特に気にはならなかったのですが、3,4日前あたりからジワジワと熱いものや冷たいものがしみるようになってきました。
吐く息や空気もしみます。
人肌の温度のものの飲み食いは全然大丈夫なのですが、それ以外の少し熱かったり冷たかったりするものの飲み食いは、しみた後もしばらく余韻が続くことも多いので食べることに少し億劫になっています。
幸い、今のところ、虫歯治療前も治療後の現在も激痛はまだ経験していませんが、8日前の治療で片方の前歯の
虫歯がかなり進行しており、神経ギリギリまで深く削ったと言われたので、恐らくそこが一番しみています。
何もしていない時の感覚としては、ズキズキという感覚はいまいち私には分かりませんが、スースーしたりジンジンしたりチクチクしたり歯の中でジワーっとした感覚があったり、歯が主張してくるような感覚があります。
その歯だけミントが張り付いているような感覚になったりますが、特に刺激を感じないこともあったりと、波があります。
このような場合は神経は抜くとご判断されますか?
また、抜く場合は、治療後の前歯が目立たないようにすることは可能なのでしょうか?
万が一、この情報だけでも判断のつくようなものであれば、治療に向けて心づもりするためにもお教えいただければ幸いです。
何卒よろしくお願い致します。
(調べると、第二象牙質が形成されるまでに3ヶ月ほどかかり、それまでの期間にしみたりすることもあるので経過を見ることもあると書かれていたり、温かいものがしみる場合は神経が死んでいる可能性が高いため
抜髄した方が良いと書かれていたりするので、余計分かりません。)