8月頃、下の前歯の根本(表面)が、食事や歯磨きの時は痛くないのですが、爪楊枝や尖ったものでカリカリしたり、冷たいものを飲むと痛みを感じるようになりました。
目視する限りでは明らかな変色はなく、よく見るとうっすらと痛くない部分との色の差が分かる程度(歯の白色がすこし濃くなっていて、真ん中に
歯茎と同じ色くらいの薄ピンクっぽい点がある感じ)です。
現在海外在住で、海外での歯科治療に不安があり、事前に日本で通っていた歯科に上記の旨を相談したところ、下の前歯の根本は虫歯になりにくい場所であり、話を聞く限り
知覚過敏ではないかと言われました。
現に、歯ブラシと歯磨き粉を
知覚過敏用のものに変えたら、痛みを感じる頻度は格段に減りました。
しかし検査も兼ねて後日(海外の)歯医者に行くと、目視・
レントゲンでは異常は無いものの、空気をかける機械(?)を当てた時にとてもしみたので結果、前歯は
虫歯と判断され軽く削って
詰め物をされました。
以降、突発的な痛みの度合いで言うと以前より和らいでいますが、痛みの頻度で言うと以前より増えています。
個人的には、削る必要のなかった
知覚過敏の歯を
虫歯と判断して削られてしまったのでは…という不安があり、相談させて頂きました。
メール相談と実際に診断した場合に差があることは重々承知ですが、
1、このようなケースの場合、私が受けた治療は妥当なものでだったのか。
2、もし
虫歯と誤診されて削られてしまった場合、その歯に関して起こりうるリスクは何か。また、どう扱っていけばよいか。
お答え頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。