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2020/05/25

歯間乳頭が減っている部分ほど歯周病がぶり返しやすいと感じる。

blegg様38歳男性
左上4番に対してSRPを行ってもらいました。
手用スケーラーで深い部分の歯石を除去しました。
処置後はフロス歯間ブラシでのケアを行い、しばらくは調子が良かったのですが、またムズムズした感じが出てきました。
気づいたことがあるのですが、歯間乳頭が減っている部分ほどぶり返しやすいと感じます。
これにはどんな理由があるのでしょうか?

歯間乳頭がないことで清掃面積が増えるので、清掃にムラが出やすいのかもしれません。
歯間ブラシフロスでのケアに役立てたいです。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
歯間乳頭がある部分というのは歯周ポケットが深い部分ということになります。
歯茎の炎症はその歯周ポケットの深さというか、そこにどれだけの細菌が住めるかによってですから、深い歯周ポケットのある方が炎症が起きます。
もしかしたら歯石の取り残しがあるのかもしれません。
そういうことでうずうずするんだと思います。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
磨く面積が増えるということは、それだけ大変になります。
引き続き、様々な器具を使って頑張りましょう。

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