先日、子供の
虫歯のため、歯医者に行きました。泣く子には治療をしないというポリシーの歯医者でした。診てもらうと3箇所
虫歯があり、
フッ素塗布をしましょう。という話だったのに、その日は
レントゲン、歯の状態をチェックし、
ブラッシングの指導で終わりました。次の予約は3週間後。歯医者は「そんな3週間で
虫歯は進行しません。」との返答。
2回目の診察。何故か子供はその男性歯医者を見るだけで号泣。歯科助手がまた
ブラッシングと器具の説明をして、終了。
「えっ?これで終了ですか?」「はい」「予約はまた2週間後ぐらいで」「コンスタントに入れてもらわないと、また初めての思いで来ると思うのですが・・・」「じゃ、4日後で」玩具をもらい、スキップして帰る子供・・・。
3回目の診察。前回と同様、助手が歯を見て、子供は男性歯科医を見て号泣。
終わり・・・。男性歯科医は2回目、3回目と子供に言い聞かせることもなく、これではあまり意味がないのでは?とこちらもキレてしまいました。
「口の中ぐらい診てもらえないですか?」と言うと仕方なく「じゃ、口の中だけ診ようか・・・」でも子供は泣いています。「無理にしてもトラウマになるだけですし、今日はこのへんで」と男性の歯科医の方は今まで何もしていなかったのに、トラウマ?それなら、もっと子供と接する機会を持てなかったのか?こちらも腹が立ち、泣いている子供に「口の中だけでも診てもらいなさい」としかっていると、院長登場。
「こちらも、泣く子は危険ですし、トラウマになるので、治療はしません。半年掛けて治療しましょう。泣いてでもというなら、こちらも不本意ですが、そのような歯医者を紹介しますので、そちらへどうぞ」と。
私も、危険なのはわかっていますし、そこまでの泣いている子供を強制はしたくありませんが、少しの努力もしない男性歯科医、院長、その病院自体の不信感でいっぱいでした。男性歯科医は、「今度は女性歯科医で半年ぐらいかけて」「半年では
虫歯はほとんど変わりません」と言われました。そして、受付に行くと、次の診察は・・・「半年後の予約ですね」納得いく答えもなく、半年後と言われました。
乳歯は永久歯よりはもろい、進行が早いと聞きます。
こんなのは普通なのですか?