8月下旬に以前治療した歯の下で
虫歯になっているとのことで右奥歯の治療をしました。
神経をなるべく残せるよう治療していただいていましたが、9月中旬に痛みが出てしまい神経を抜きました。
歯の根の治療が始まりましたが、炎症を起こしているとのことで痛みがあり
抗生剤と痛み止めをもらいました。
9月下旬にサイトメガロウイルスによる急性肝炎のため入院してしまい、入院中は往診の歯科の先生に掃除、消毒をしてもらっていました。
10月中旬に退院しかかりつけの歯医者を受診しました。
痛みは軽度でしたが、蓋の下で菌が繁殖していると言われ掃除、消毒してもらいました。
免疫が落ちているので歯の治りも悪いと言われました。
次の日も痛みがあったため受診すると骨?に炎症があり、
膿が出やすいように根っこの穴を拡げ、蓋も外し様子を見ると言われました。
抗生剤と漢方の痛み止めをもらいました。
2日後内科の定期受診で肝機能悪化あり再入院となりました。
肝機能悪化の原因はサイトメガロウイルス完治前に
抗生剤を服用したためのアレルギー反応(ペニシリン系、セフェム系?はウイルスとの相性が悪くアレルギー反応を起こすことがある)と言われました。
歯医者と入院中の主治医が連絡を取り合ってくださり、歯医者さんは
膿がたまっているので
抗生剤を使ったほうが良いとの意見でしたが、肝機能が悪いため抗生剤を使って良いタイミングは内科から許可を出しますとのことでした。
往診の歯科も同じ判断をすると思うので落ち着くまでは往診も依頼しないことになりました。
歯から顎、耳、頭にかけて痛みが常にありロキソニンをもらっていますが完全に痛みがなくなることはなく、時折痛み止めが効かないこともあります。
また入院前に
膿が出やすいようにと蓋を外し歯の根の穴が見える状態になっています。
歯医者さんに連絡したところ、蓋をするとまた圧があがり痛みが出るため入院中はそのままでいいと言われました。
主治医には点滴であれば使える
抗生剤があるが、歯のためだけにそこまでする必要があるのか検討中と言われました。
痛みも続いており、元々
膿がたまっており治療にも時間がかかっていてこの歯を放っておいていいのか不安です。
採血で炎症の値は見ていると言われましたが、歯の根の菌が全身にまわったりしないのかなど不安になります。