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2018/03/05
詰め物・被せ物 治療疑問

根管治療後にクラウンを被せるまでの期間はどのくらいが良い？

kao様41歳女性
いつもありがとうございます！
通いつけ歯科で聞けない事を伺え大変感謝いたします！

根管治療後にクラウンをつけるまでの期間なのですが、私は細菌感染を防ぐためあまり時間を開けないほうがよいと思っていました。
1〜2週間後がベストなのかなと思っていたのですが、歯科さんのサイトなんかをみていると、様子を見るために数ヶ月おくところもある、と記載されていました。
根管治療後の歯の症状にもよりけりでしょうが、通常根管治療後に問題がなければどれくらいでクラウンを入れるのが一番良いのでしょうか？

先生方のクリニックでは大体どれくらい後にいれていますでしょうか？

河原　雅朗　先生からの回答

河原　雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原　雅朗先生
咬合の状態や歯茎の状態、根っこの状態その他様々なことを考慮して早めのほうがいい場合もありますし、数か月置いておいたほうがいいという場合もあります。
早い時には早い時のメリット・デメリットがあり、置いておくことによるメリット・デメリットもあります。

酒井　信　先生からの回答

酒井　信
宮城県
にがたけホワイト歯科
酒井　信先生
歯周組織に問題が無く、予後にも不安が無い時は根充後すぐにでも補綴に移行しますが、歯周治療が必要な場合はその処置が終わり次第、また根管内に不安がある場合などは長期に様子をみる場合もあります。

渡辺　英弥　先生からの回答

渡辺　英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺　英弥先生
経過を見る場合ですが、治りにくい根の病態とか、大きな膿の袋だったりとか、痛みや深い症状が治りにくいものなどが考えられます。
通常は数週間程度で被せ物を入れることが多いと思います。

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