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2018/02/08

矯正中に歯が変色し、神経を抜きましょうと言われたが抵抗がある

りりこ様37歳女性
2ヶ月ほど前から歯列矯正をはじめました。
もともと八重歯があり両前歯隣の歯が引っ込んでいる状態です。
ワイヤーは細くあまり痛みの少ない治療でしたが、2回目の調整後から引っ込んでいる歯が異様に痛みだし、冷たいものがしみるようになりました。
3回目の調整時に伝えましたが矯正中はしみやすいとのことで特になにもされませんでした。
すると熱いもの温かいものまでしみるようになり歯が変色し始めました。

すぐに電話をし診てもらったところ、神経が弱っているので神経を抜きましょうと言われました。
その日は時間がなく時間の調整時に伸ばしてもらい、とりあえず変色している歯にはワイヤーを通していません。

今まで神経を抜いたことがないため神経を抜くことに抵抗があります。
このまま抜いていいのかしばらく様子を見て戻るのを待った方がいいのか分からず相談させて頂きました。

神経を抜くことに抵抗がある理由は、抜くと歯が弱くなるとネットなどで見た為です。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
矯正はゆっくりとですが歯に力を加える治療です。
とても小さな力なんですがそれでも歯にかかるダメージはそれ相当のものがあります。
今回痛みが耐えられないくらいになったということで、それはそれで神経を取るということも必要な場合はあると思います。
(変色までしているということは不可逆的な炎症がすでに神経で起きている可能性が有ると思います。)

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
神経の生死の確認が必要です。
電気歯髄診断など。
万が一神経を取ることになっても、直近でダメになることはないと思いますので、必要以上の心配はいらないと思います。

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