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2010/11/18
詰め物・被せ物 治療中

歯ぎしりがあり、ブリッジをセラミックか銀歯かで悩んでいます。

ハコ様51歳女性
右下6番を分割抜歯し、残った歯と5番でブリッジにする治療中です。

担当医師からは銀歯かセラミックの2択を示されました。

長年、歯ぎしりの癖があり歯が全体的にすり減っていると、診断されています。この場合、銀歯とセラミックのどちらがよいでしょうか。
この2択以外にも選択肢はあるでしょうか。

また、現在すでに5番と残った6番を削り、型をとった状態ですが、この段階でまだ素材を選べるでしょうか。

医師は、セラミックを使う方針で削ったようです。セラミックでブリッジにする場合、銀歯を使う場合よりも歯を多く削ると聞きましたが、すでに削ってしまった今、どのような選択がベストでしょうか。

治療を進める中で素材を決めればよいとのこと、のんびり迷っていたところ、セラミックの方向で治療がすすんでいました。

歯の色など聞かれ、この段階で気づくべきだったと思いますが、はっきり意志確認されなかったため気づきませんでした。

大変悩んでいます。どうぞよろしくお願いいたします。
医師からは、まだ銀歯もセラミックもどちらも選んでよいといわれている状態です。

渡辺　英弥　先生からの回答

渡辺　英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺　英弥先生
ご自身のQOL優先で良いと思います。

見た目、白い方がいいのか、奥の方の歯ですので銀色でも問題は無いと考えます。

ただ、分割した歯ですがきちんとケアしないと将来的にダメになることが多いのでその辺は少し考慮の余地があると思います。分割した奥の部分の汚れをきちんと取るということです。

あと、歯ぎしりがあるようなので、セラミックだと部分的に欠ける可能性を秘めています。概ねその辺だと思います。

河原　雅朗　先生からの回答

河原　雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原　雅朗先生
より審美性を優先したいのであれば白い歯、セラミックのほうがいいでしょう。

経済的なことを優先するなら銀歯ということになります。
削ってしまったものは元には戻りませんが、銀歯にできないわけではありません。

歯ぎしりが強く、歯がどんどんすり減っているという状況では、セラミックのほうが壊れる可能性がありますが、銀歯にすると銀歯自体は壊れにくいですが、その力はすべてダイレクトに根っこに行き、根っこの寿命を知事めることがあります。

また白いものでは、ハイブリッドセラミックというものがあります。
また、ジルコニアというものもありさまざまなものがあります。

藤原　慶輔　先生からの回答

藤原　慶輔
京都府
ふじわら歯科クリニック
藤原　慶輔先生
セラミックなら保険外、銀歯なら保険というい感じでしょうか？

医師からは、まだ、銀歯もセラミックもどちらも選んでよいといわれている状態なら、セットする前にもう一度お話してはどうでしょうか？

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