左上4〜6に
メタルボンドの
ブリッジを作成してもらいました。
食いしばり、顎関節などある点を考慮して噛み合う部分はゴールド(金合金)、見える側面は
セラミックという形にしました。
ブリッジを装着すると、4番と6番の
歯茎の境目に何か所か黒く見える所があります。
先生に聞くと、4番の歯は神経を残す為あまり削り込まなかったので、もっと歯を削り込んで形成すれば、被せものがもっと中に入り込んで金属は見えなくなる。ただ小さく削れば神経を抜くことになるかもと言われました。
年数とともに、
歯茎が下がっていずれ黒く見えてくるのはしかたないと受け入れるのですが、作った初めからすでに所々黒く見えてるのはなんだか納得いきません。
(そのせいか歯のカーブも少し歪んで見えます。)
私としては、歯を小さく削り込めば見えなくなるという問題じゃない気がするのです。
神経の無い6番の歯も同じように黒く見える箇所があります。
単に、被せものが歯や
歯茎にきちんと正確に合ってないのでは?と思うのです。
不思議なことに、歯からはずした
ブリッジをよくよく見ると、表面からは裏打ちしてある金属部分は表には出ていません。
はみ出したりしてないのです。
それなのに、歯にはめたとたん所々わずかですが、黒い箇所が現れるのです。
(ちなみに中の自分の歯に金属は入ってません)
作り直しも可能とのことですが、4番の歯をもっと削るらしく神経抜くリスクを告げられると躊躇してしまいますし、高額な金額で作っているので、それなりにこだわってしまいますし、きちんと合ってない状態で被せて、すぐにダメになって作り直しになるという事も避けたいです。
隙間から
虫歯にならないかとも考えてしまいます。
神経を抜くまで歯をもっと小さく削れば済む問題なのか?
ただ単に合ってなくて、技工士さんの腕によるクオリティの問題なのか?
それとも、
メタルボンドは作った最初から金属は見えてることはよくある事なのか?
これ以上歯を削らずに(すでに小さく削られてると思うのですが)黒い金属が見えないような
ブリッジを作ってもらう方法は他にないでしょうか?
先生方のご意見を伺いたいです。
何卒宜しくお願いいたします。