歯医者選びは難しいですよね。
でもこれも恋愛などと同じで、無口の人がダメだとか、優しい人でないと、とか必ずしもこういう人がいいというように決めることが出来ないですよね。
歯科医院もいろいろなことの相性でよかったり悪く感じたりするんです。
今の先生は治療はしっかりしているが説明がない、ということのようですが、治療がいい加減で説明はいろいろたくさんしゃべってくれる先生と比較するとどうでしょう。
もちろん治療がいいか悪いかはなかなかわかりずらい部分ではありますが、ほかの先生が見ても悪い治療ではなかったということはそれなりにいい治療なんだと思います。
そして最終的にはそれを受け入れるかどうかという点が決め手になると思います。
もっと説明をしてくれる先生がいいと思うならほかに変わるしかありませんし、現状でいいと思うならそこに行きましょう。
そしてまだ痛みが続いており何とかしてほしいということを訴えれば、何らかの次の手段、処置をしてくれると思います。
ストレスと歯の痛みの関係ですが、例えばストレスがかかり、無意識の夜間に
食いしばり、
歯ぎしりが起こってそれによって歯が痛くなったというのは関係があると考えるか、直接は関係ないと考えるか、考え方でも変わってきますよね。
実際にストレスがかかっている人は歯が痛くなる傾向が高いように言われます。
ただその直接の因果関係はなかなか証明することが難しいです。