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歯が欠けた場合、レントゲンで確認しないんですか?

今時流行りのメタボです様36歳女性
はじめまして。

実は、数日前のことなんですがフロスの先のとがった部分で擦ってたら米粒以下の白いものが、前の右1番の歯と歯茎の境目辺りから出てきました。
たまに風が染みたり、痛みを伴うため以前通ってた歯科医院にて診察を受けました。そこで上記の症状を訴え、目視なされたようなのですが問題ないといわれ・・。

また、以前その歯医者さんで治してもらった歯(前歯1番 左)があり、そこにフロスが通らないため(通っても荒れるため)「フロスが通らない」っって言ったら、「通るでしょ」って言われたのですが、明らかにフロスが荒れてる(ほつれてる)んです。

最終的には、「ほつれてるじゃないですか?」と言ったのでコアとか書いてあるもので削ってもらえましたが。

そこの歯医者さんは、不定休で(開業医なのに)、設立当時と比べたら取り
近くの公務員合同宿舎の人はその歯医者さんから遠のいてると聞きます。
扱っている科(小児歯科とか)の表示が明らかに減ってます。

夏休みだからか、学生さん(?その歯科には頻繁にお世話になってましたが、初めて見る顔ばかりでした)がメインでした。

そこでお伺いしたいのが、
・歯が欠けたと見ただけでは分からない歯は、レントゲンとかで確認しないんですか?
・先生方の「フロスが通る」の定義はどういうことなのですか?

ただでさえ、(先生方には申し訳ないのですが)歯科恐怖症で不信感をもってる私なので心配です。

お忙しいとは思いますがよろしくお願いします。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
目視の方がレントゲンよりも正確に見えることもあるので、絶対にレントゲンがないといけないというわけではありません。

フロスは丁寧に充填した後の研磨などを行えばささくれ立つことも
減るとは思いますが、より丁寧さが必要です。

不安であれば転医することも仕方がないかもしれませんね。

山内 美香 先生からの回答

東京都
白金山内歯科室
山内 美香先生
不信感を持たれたのなら、一度他の先生の受診を考えてみてもよいと思います。

もちろん、その先生の説明が良くなかったのかもしれませんが、先生の考えもあるのかもしれません。同じ内容でも、対応が違うことがあります。

納得できる治療をしてもらえる先生を捜される方が早く解決するように思います。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
○実は、数日前のことなんですがフロスの先のとがった部分で擦ってたら米粒以下の白いものが前の右1番の歯と歯茎の境目辺りから出てきました。
 →フロスの先のとがったものなんですが、歯間ブラシとは違いますか?
また、白いかけらですが、詰め物が取れた場合、小さなセメントの残りがとれてきた場合、歯が欠けた場合などが考えられます。

○そこでお伺いしたいのが、歯が欠けたと見ただけでは分からない歯は、レントゲンとかで確認しないんですか?
 →歯が欠けた場合、触診や明らかに目で見てわかる場合は、レントゲンとらないこともあり得ますが、通常確認が必要である場合、確認したい場合は撮影します。この場合は、レントゲンで確認したほうがいいと思われます。ただ、レントゲンがすべてではない場合、レントゲンで確認できない場合もありますので、その辺はご理解ください。

○先生方の「フロスが通る」の定義はどういうことなのですか?
 →フロスが通るとは歯と歯の間にそのものが通り、歯と歯の間の三角形の歯肉付近まで到達、その間がきちんとフロスで掃除できることを言います。歯と歯がつながっている場合やセメントなどが残っている場合通らないことがありますので、きちんとした診断診査が必要です。

藤原 慶輔 先生からの回答

藤原 慶輔
京都府
ふじわら歯科クリニック
藤原 慶輔先生
確認はします。レントゲンでします。

フロスのもんだいは、フロスがあれていたらダメです。

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