> 今のまま矯正を続けて傾きは気にならないほどに治るのか?
今の傾きというのは何度でしょう?
そして何度になったら気にならないといえるのでしょう?
など、客観的な情報が何もない状態で、治るのか治らないのか気にならなくなるのか気になるレベルのままなのかなどは言えません。
写真を見ても、このくらいならと思う人が40人、もう少しかなと思う人が45人いたとしたら気になるレベルなんですか?
もう少しかなと思う人が35人だったら気にならないレベルなんですか?
それこそ今の先生が最初に上の出っ歯が気になるということで矯正をはじめ、その点については改善したのに、あとから気になるところが出てきてその対応に不信感を持ったといわれると、データもなしに何も言うことなんてできません。
> 大学病院スクリューを入れてもらう場合、顎の傾き、歪み、
歯茎の見え方などはミニスクリューで治るのか?
これも大学病院で再度今の状態、あごの傾きなどの角度などを正確に調べて、その上で判断していかないと分からないことです。
そのためには最低でもスクリューなどが必要そうだ、という説明なんだと思います。
> 顎の歪みや非対称が治せないのは分かっておりますが、
そしてご自分でも書かれている通りあごの歪みなどが矯正だけで完全に治ることはまずないでしょう。
そしてそれが気にならないくらいという基準が、術者の考える基準なのか患者さんが考える基準なのかにもよって出来るのかできないのかでまた不信感を持つ可能性があります。
気にならないレベル、というレベルは一般論では存在しないんですから。