銀の
インレーと白の
レジン充填の処置では
天然歯を削る量は変わらないのでしょうか?
上奥歯の5番に小さい
虫歯があるようです。
その奥の歯と接しているエリアに近いようです。
歯間です。
(厳密に横の6番とくっついているエリアかどうか詳しく聞きませんでした。そういう場所が2箇所あって、見る限りでは厳密に密着しているエリアとはちょっと離れている場所にあるように見える患部と、密着しているだろう患部と2箇所ありました)
歯医者さんから、削って型を取ってから銀をはめようと考えていると説明がありました。
散々、ほかにも銀クラウンの歯があるのですが、やはり銀の
インレーには抵抗があります。
小さい
虫歯であれば白い
レジン充填でやってほしいと思うのですが、歯科助手さんが言うには歯の間の狭い場所で手作業で白いのを埋めるのは難しいし強度が足りないので、銀の
インレーを考えているということでした。
そこで質問です。
たとえば無理やり奥歯の歯の間という場所を白い
レジン充填で処置するとすれば、
天然歯を削る量・容積としては、銀の
インレーをする場合とほぼ一緒なのでしょうか?
教えてください。
私のイメージでは銀の
インレーでは、
インレーを固定するために銀の大きさを長さ的には歯の直径に渡って長く、厚みを多少持たせるために、
虫歯の患部よりもだいぶ大きく
天然歯を削る印象があります。
ですから
レジン充填にしたほうが
天然歯が減る量が少ないと思うのです。
私としては信頼している歯医者さんでありますし、先生のガイドの通り銀の
インレーを入れる方向に従ったほうが無難で安全だと考えているのですが、なにぶんその場所の
虫歯が
レントゲンで素人ながら見る限り、且つ当初のドクターの説明の様子から小さい
虫歯だと思うので、そのために銀の
インレーを入れるために大きく歯を削るのに抵抗があります。
インレーに比べると
レジンだと
二次カリエスのリスクも減るようですが、歯を削る量が変わらないとすれば、心情的に銀の
インレーを入れることに踏切り安いと思い、お伺いしました。
先生方よろしくお願いします。