はじめまして。
歯石取りについて、ご教授頂きたく、こちらを利用させて頂きました。
徒歩3分に歯科があり、予防歯科に力に入れておられ、院長ご夫妻の治療も丁寧で的確。
通いだして6年経過しても治療した箇所が悪化して、やり直すこともなく感謝しています。
一つだけ気になるのが衛生士さんの
歯石取りです。
三ヶ月に一度のメンテナンスで4名の衛生士の誰かにあたるのですが、誰もが、下前歯の歯間の
歯石取りについては尋常じゃない執着を見せ、カリカリと引っ掛けるマニュアルの器具で引っ掛かりもなく、
フロスもすっと通り、付着物もない、染め出しもして磨き残しもないと話されるのに、それでも必ず機械で仕上げをしてくれます。
『隙間を作ったので更に
フロス通し安いですよ』と言われたり『歯の隙間が元々狭いから
フロス通しにくくないですか?』と聞かれたり、理解できません。
クリーニングが終わる度に下前歯の歯間が広がり、鏡で見ると舌が見えるほど隙間が出来てきました。
これまで、ネットで検索しても、
歯石があると
歯肉が痩せるから
歯石を取った後、結果として歯の径が小さくなると隙間が出来たように見える、という専門家の方の書き込みを見て、自分を納得させて来ましたが、さすがに何かがおかしいと感じるレベルです。
舌で触ってみると下前歯の左の歯の内側が鋭角になっていて、舌が傷ついてしまいました。
歯や顔は毎日鏡で10分以上は見ていて、物心ついてから30年は毎日欠かさず見てきたものなので、例え1ミリでも2ミリでもそれ未満でも隙間がなかった歯間が、向こうの舌が見える程の隙間が出来てしまったのは精神的なショックがかなり大きいのです。
先月、婦人科の疾病で入院手術したため、入院先の大学病院の歯科でも術前処置の一環として、歯科医師によるクリーニングがありましたが、その際も全般的に綺麗に磨けているので大丈夫と言われた上で機械で軽く一周歯石取りが行われたものの、下前歯は裏をサーッと機械でなぞる程度で歯間に機械を通そうなどということされませんでした。
仕方ないのか、仕方ないなりに隙間を埋めてもらえるのか。
クレーマーと思われて信頼関係が破綻するのは避けたいです。
どうしたら良いものか、ご教示戴ければ幸いに存じます。