アメリカに在住しております。
2016年5月に左上6番が痛み、
根管治療を受けました。
保険の関係で、
クラウンは10月に被せることとなり、その日は
根管治療と
仮歯の装着をしました。
その後は普通に物も噛め、元の生活に戻っておりました。
10月に
セラミッククラウンの型取り、装着したところ、
根管治療前のような痛みが発生しました。
クラウンが高いのかもしれない、とのことで調整し、その後2週間経っても痛みが消えないため再度見せに行ったところ、もう2週間様子を見てみよう、と言われ帰されました。
2週間後に痛みが変わらないことを伝えたところ、院長にも聞いてみようということになりました。
院長の説明によると、
根管治療を行った根の周辺が黒く写っており、
炎症が起きているとのことでした。
クラウンを壊し、新しい
クラウンの型取りを行い、
仮歯を装着し、
抗生物質を処方され帰りました。
11月下旬に新しい
セラミッククラウンを装着し、3ヶ月後に見せるように言われました。
古い
クラウンを除去した数週間で痛みは良くなったのですが、その後は回復している感じがしません。
免疫力が低下しているときの鈍痛、口を開いたときに当該部に硬いものがあるような違和感、頬から当該部をさすったときの違和感、
歯茎の上の骨の部分の腫れ、食べ物は硬いもの以外は噛める状態です。
先週、経過観察で
レントゲンを撮ったところ、炎症部分は拡大も縮小もしていないようで、また3ヶ月後に見てみようとのことでした。
さすがに精神的にもつらくなってきたため、質問させていただこうと思い投稿させていただきました。
1)
根管治療済みの歯の周りに炎症が確認できる場合、今回のように時間を置くことで自然治癒する、ということはありえるのでしょうか?
2) 元凶である
セラミッククラウンを取り除いて3ヶ月経ちますが、それでも違和感が残っている場合、複合的に他の問題も発生した、と考えるのが自然でしょうか?
ドクターの言う事を信じたい反面、5週間の経過観察で結局
クラウンを外すことになった事実もあるため不安です。
他の歯や骨にも影響が及んでは取り返しがつかないので悩んでおります。
お忙しいところ恐縮ですが、宜しくお願いいたします。