こんにちは。
3月頃に左側6番の
歯茎が通院途中で腫れ出し、医師から
歯根が割れているので
抜歯しましょう、と言われました。
レントゲンは撮影していませんが、強く勧められたのでその場で
抜歯をお願いしてしまいました。
抜歯直後、鼻に水が抜ける感覚がありましたが特に医師には伝えず帰宅、出された
抗生剤と痛み止めを服用しておりましたが、数日後、海外旅行中に全身の倦怠感、頭痛と左側からの鼻水、左半分の顔面痛に襲われました。
調べたところ上顎洞貫通により
副鼻腔炎が引き起こされているようで、帰国しすぐに相談したところ、
CTがあり口腔外科出身医師のいる分院を紹介され、そこで
上顎洞炎、
副鼻腔炎の診断を受け、塞がりかけていた穴を開き内部洗浄をおこない痛みや倦怠感はスッキリとなくなりました。
その後も穴を塞がないようにピンを刺し、毎日患部の洗浄を行うよう指示を受けたので数週間それに従いました。
ここで5月に引越しをしなくてはならなくなり、距離的に通えなくなる旨を伝えたところ、現在炎症もなく経過良好なのでピンを取り穴が塞がるのを待ってから引っ越し先の歯科で
ブリッジの治療を進めてください、と言われました。
引っ越し先の歯科で説明したところ、現在穴が塞がっている様子が見られないので、このままふさがるまで待つか口腔外科を紹介します、と言われました。
症状も落ち着いていたので他の歯の治療で通いつつ様子を見るようにお願いをしました。
ところが昨日から
抜歯直後のように頭痛と倦怠感に襲われ、左鼻からは
膿と思われる鼻水がでてくるようになりました。
また
上顎洞炎による
副鼻腔炎になってしまったのでしょうか。
患部を見てみたところ穴の部分にゼラチンのようなふたができていました。
穴が塞がるまでの経過の症状なのでしょうか?
もともと膿みやすい体質です。
口腔外科にて手術をするようにした場合同じように洗浄、今度は
縫合となるかと思いますが
膿が止まらない場合の入院期間と手術内容、費用が不安です。
現在の歯科では何か炎症などがあったらいつでもすぐに紹介状を書きます、と言われていますが、まずは耳鼻科で
抗生剤と痛み止めをもらって様子を見るステップを踏んでからでは遅いでしょうか?
よろしくお願いいたします。