1月28日13時に右下5番の
残根の
抜歯手術を
静脈内鎮静法と
局所麻酔で受けました。
5番の歯は被せていた上部がぐらつき折れてしまった状態で
残根は4番に斜めに倒れる様に残っていたので
口腔外科で今回の手術に至りました。
手術中、ぼんやりした意識の中で中々うまく抜けない様子が途切れ途切れ聞こえていて
局所麻酔の痛みと顎を押し付けられる痛みは覚えています。
手術が終わり1時間の安静後担当医師から、5番の
残根は4番にかぶさるように斜めに倒れていて骨を削って
残根を砕いて
抜歯したこと、その際、唇を傷つけてしまったことなどの説明を受け帰宅しました。
処方された薬は痛み止めと
抗生剤、唇にも軟膏が出されました。
右下唇と右顎が痺れた感じが残っていましたが、
抜歯の痛みは耐えられないものでもなくその夜は休みました。
朝になり驚いたことにまだ下唇と右顎が
麻酔がかかっている状態!
9年前に左下の水平埋伏を
抜歯した経験があるのでこんなに長く
麻酔が残っていることはないはず、と不安になりました。
13時になり手術が終わったのが15時だったのですがこの痺れは何なのか?
病院に電話をいれ、担当医に状況を話すと手術前の同意書にサインしていますよね?的なことを言われ麻痺がひどいならビタミン剤を処方するので来院するように言われました。
その後、ネット等で調べると神経を傷つけた場合に起きる麻痺症状に近いこと、
オトガイ神経、
下歯槽神経を侵襲した際はずっと麻痺が残ると書かれていて恐ろしくなりました。
ビタミン剤、ATP製剤、ステロイド製剤の投与や
レーザー治療、星状神経節ブロックなど治癒する方法が書かれていますが回復は望めるのでしょうか?
同意して手術をしたことは今さらどうしようもありません。
問題は麻痺を治療してもらうことができるかどうか。
再診の予約はとりましたが担当医師に開き直られた場合、どうしたらいいのか、術後数日悩んでほとんど眠れません。
相変わらず右下唇、右顎が痺れている状態で食事も進みません。
親知らずではよくあるような事例のようですが普通の歯の
抜歯でこのような事態になることもあるものなのでしょうか・・・?
お手数でしょうが何とかご回答の程宜しくお願い致します。