なかなか困難な治療をされているようですね。
まず、わかる範囲でお答えします。
上の歯をきれいにするために下の歯が横向いたり飛び出している歯があったりすると、その部分で上の歯を突き上げて早期に上の歯がゆがんできたり、壊れたりもしくはそれが当たらないように全体を前に飛び出すようにしたりといろいろ問題が起こることがあります。
そのためできるなら下の歯を矯正するというのは非常に大切なことになってきます。
右上3番4番の歯のことに関してですが、
レントゲンをとったり(これも通常の
レントゲンや
CT、
咬合状態の精査など、、どのようなことをどの程度するのかにもよりけりですが、人間ドックと一緒で検査も費用が掛かり歯科も
保険外となるとそのくらいになるのかもしれません。)
> その部分に骨の膜を作る手術が必要との事。
> 費用は40万。
> でも手術をすることにより10年持つと言われ手術しましたが、抜いた部分は白いメッシュの様な物をかぶしています。
> 2週間たってもその部分が開いたままだし見えてるのですがそのメッシュを取ってからでも、抜いた所はふさがるのでしょうか?
これがよくわからないのですがオープンバリアメンブレンと言って、白いものが見えていても問題ない材料もありますし、(これは3週間から1ヶ月でとります)またそれ以外の何かなのかもしれませんし、
保険外の材料はそれこそ数百種類あるのでどういう処置なのか判断できません。
また10年もつというのが何が10年もつのか?という点もよくわからないのですが、
インプラントはできないということなんですよね。
もちろん
ブリッジをする場合でも骨があるのとないのとではその審美性が全く違ってきます。
そのためにしっかりとした処置をするということは大切ですが、何をしているのかを把握できていないというのは問題かと思います。
> 長々とすみませんが
ブリッジの治療の件はあっておりますでしょうか?
それを調べるために検査に3万円もかかっているのでネットで正しいかどうかの判断まではできません。
ただ全般に思ったことですが、当初の予定でどういうことが予測され、どのくらいの費用が掛かり、それが変更になったらなぜ変更になったのか、どこがどのように変更になったのか、そのために費用がどのくらい変わったのか、ということをもう少し今の段階からでも文章にしてもらって、また10年もつというのが一体何が10年もつのか、持たなかった場合にはどういう補償があるのか、といったことについてもしっかりと文章にしてもらって処置を行ってもらうほうがいいかと思います。