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歯周ポケットが赤く
炎症の所見があるとき、一時的な
炎症と
根管治療が必要となる
炎症の違いはありますか?
もちろん違います。
歯周ポケットの
炎症は多くの場合、歯の根っこの表面についている
歯石が原因ということが多いです。
根管治療が必要になる
炎症というのは
根管内に細菌感染がある場合です。
ただ、
根管内の細菌感染が
歯茎を伝って
歯周ポケットにつながることもあり、その場合には鑑別が難しくなります。
その逆で
歯周ポケットが深くなり、そこから
歯髄へ感染するという逆行性
歯髄炎、そこから感染が起きるという場合もあります。
それ以外に
歯根の
破折、
歯髄の側枝、
セメント質剥離、その他感染といった様々な原因の感染があり、それらと鑑別する必要があります。
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根管治療が必要となった場合の
抜歯に至る可能性はどの程度あるでしょうか?
抜歯に至る可能性、ということですが答えられません。
人間が死ぬ可能性はどの程度あるでしょうか?という質問に、それはいつかは100%と答えられるでしょう。
でも明日死ぬ確率は?となると答えられますか?
明日ではなく1年後では?とか10年後では?とか、、、。
抜歯に至る可能性、それは100%ではありません。
死ぬまで
抜歯にならないということがあるからです。
では何年もつのか?
それは平均でも出すことができません。
それ以外の要素を抜くこともできないし、そういう研究もできないからです。
抜歯に至る可能性、もちろんあるけれどもその程度は数値では言えません。
健康な歯よりも高いということは言えると思います。