■これまでの経緯
1.わたしはもともと歯がもろい体質のような気がします。
ある日、食事中に右上5番が縦に割れてしまいました。
2.歯科医へ行くと、5番を
抜歯して、その空間をまたいで、4番と6番を足場にして
ブリッジを付けてくださいました。
3.ところが、またある日、固定部の片側である4番の下のほうの一部が、
ブリッジはそのまま存続している状態で、それに覆われている自前の歯の下方の一部がかけてしまいました。
4.1ヶ月ぐらい放置するうちに4番の一部がさらにかけて、
ブリッジが外れました。
5.歯科医へ行くと、まず4番の下端を丸く削って神経を抜かれました。
いまは痛みはありません。
4番は
歯茎から5ミリ分ぐらい残存しています。
■現状と治療の選択肢について
1. 歯科医は、今これから、この残存している4番を
抜歯しようとしています。
そして、入れ歯か新たな
ブリッジか、どちらかを選ぶよう私に求めています。
2. もし入れ歯にすると、毎食後、はずして洗わなければなりません。
3. 他方、もし
ブリッジにすると、
ブリッジを固定する足場を作るために、健康で無傷できれいな3番の一部を削らなければなりません。
すると、今度はまた3番の一部が割れたり欠けたりしてしまうのではないかと不安です。
■質問
質問1 4番の
抜歯は本当に必要でしょうか?
将来、再生医療など技術が進歩して、自前の歯の残存部分が役に立つ可能性はないでしょうか?
質問2 入れ歯と
ブリッジのどちらがオススメでしょうか?
質問3 両者以外の選択肢、たとえば
インプラントの可能性なども考慮すべきでしょうか?
質問4 外観、
咀嚼など健康上の観点、ならびに費用など、選択の際、考慮すべきポイントについてお教えいただけますでしょうか。