> 芯が白い素材で、その上に黒い金属、さらに
セラミックが被せてあります。
> 装着したら、外側は
天然歯のようですが、内側に1ミリほど金属が見える仕様です。
> 「これは
メタルボンドという物ですか?」と聞いたところ、「いえ、それとは違います。」とのお答えでした。
残念ですが色と材質が金属ということだけではそのどこに問題があるのか、またその金属が何なのか不明です。
不明である状態で健康被害があるかどうかはわかりません。
メタルボンドではなくて、何だということで説明をお受けになったのでしょうか?
(歯科の材料に限らず、今はさまざまな材料が歯科でも使われるようになってきており、見た目だけでは歯科医師といえども判断できない状況になってきています。白い
セラミックといってもそのメーカーによっては数種類から数十種類はありますし、金属もそれこそ合金から何からさまざまなものが使用されています。なので厳密に言うといったい何という合金、その成分、
セラミックの種類、その成分などを技工士さんに言って確かめてもらって、そのうえでどの部分に問題があるのかということを突き止めていかないと原因究明は難しいと思います。)
また被せの材料だけでなく、被せをセットする時の接着材、
セメントについても調べる必要があると思います。
レジン系のものだとは思うのですが、その材質に対してアレルギーがあることも可能性としてはゼロではないからです。
ただ今までそういったことは僕自身は経験がないので、(
メタルボンドにしろそれ以外の
保険外の歯にしろ、
保険の歯に関してもそういった経験はありません。)どうするのがベストかということに関しても的確な答えは見つかりません。