現在42歳、女性です。
20年くらい前に、右下奥歯の手前の歯を
抜歯して
銀歯の
ブリッジにしていました。
一番手前の歯(奥から3番目)は、全体的に
銀歯が被さっているのではなく(笑った時は白く見える状態)、歯を斜めに切り取られた状態の上に被さっており、次に
義歯、奥歯の順で
ブリッジされていました。
4月の終わりに、白い歯と
被せ物の境目が割れてしまい歯医者へ行ったところ、虫歯で根の治療が必要だと言われ、治療中です。
斜めに傾いている歯を治療し削って歯が短くなっているので「土台」が必要だと言われ、
保険適応→土台3千円程度+
仮歯6千円+銀歯1万円、
保険適応外→土台ファイバーコア2万円+
仮歯6千円+
銀歯1万円という説明を受けました。
保険の土台だと歯と同じ質ではないので、圧力で折れた場合
抜歯するしかなくなると言われました。
そうなると、既に
抜歯しているすぐ横も
抜歯することになってしまい、2本並んで歯を失うことになります。
それで「土台の寿命」について聞いたところ、分からないと言われました。
ファイバーコアの場合は歯と似た質の物で、歯が折れるリスクが低いと言われました。
でも、もしまた根の治療などが必要になった時は、2万円かけて作った土台も造り直さなければならないと聞きました。
ブリッジの掃除が困難でまた治療することになりかねないのでは、という懸念があります。
とても混んでいる歯医者で数人の医師で患者を回しており、医師と話す時間も予約もなかなか取れない状態で質問させて頂きたいのですが、
保険の土台を入れたとして何年くらい持つのでしょうか?
ファイバーコアにした場合も寿命はどれくらいなのでしょうか?
金銭的にとても厳しいので、極力安く仕上げて欲しい面がありますが、もしも歯が折れた場合を考えると無理してでも土台は2万円掛けたほうがいいのでしょうか?
でも、もしも治療が必要になった場合つくりなおしで無意味になってしまいます。
どうしたらいいか分かりません。
次回までに土台を決めてきてください、と言われています。
医師が若い方々なのと、担当の女性の医師は寡黙です。
是非先生方のご意見を伺わせて頂きたくメールしました。
まとまりのない文面で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。