昨年に
金属アレルギー(亜鉛)を発症し
銀歯をすべて除去したのですが、いまだに口周りの皮膚炎が治らず、7年前に行った
根管治療をやり直したほうが良いのか悩んでおります。
何ヶ所も皮膚科を転々とし現在の皮膚科に落ち着きましたが、いろいろな
外用薬を試しても一向に治りません。
皮膚科によって診断もまちまちで、接触皮膚炎と言われることもあれば、口囲皮膚炎と言われることもあります。
アトピー性皮膚炎の薬も使用しました。
亜鉛アレルギーを発症したことで、以前の
根管治療で使われたであろう金属や亜鉛が原因となってしまっているのでしょうか?
根管治療はタイで行っており、実際の歯科材料は不明ですが、
コアは
レジンのようです。
今まで現れた症状・経過ですが、
・
銀歯を除去後は、その日中に何事もなかったように赤みや湿疹がなくなった。
・同日に
レジンの
仮歯をし、翌日あたりから赤みや痒み、
口内炎などの症状が出た。
・
仮歯を外しCAD/CAM冠を装着後は痒みや
口内炎は改善したが、赤み・湿疹は変わらず。
・
コンポジットレジンは何年も前から治療で使っているため、硬化
レジンは問題ないと思われる。
・
アレルギー体質であり、亜鉛の他にスギ、イネ科、ダニの
アレルギーがある。
私が気になっているのはやはり、
根管治療の歯科材料とCADCAM冠で使用したレジンセメントなのですが、原因となりそうなものはありますでしょうか。
また、亜鉛も
レジンもダメとなると、
根管治療のやり直しや
被せ物のやり直しは可能なのでしょうか。
ご教示の程、よろしくお願いいたします。