現在、下の奥から2番目の歯を治療しています。
・2年程前に
虫歯で根っこの治療を
保険適用で完了
・最近、歯が欠ける
・歯医者で診てもらい、根っこに
膿が溜まっていることがわかり再び治療が必要になった
今回の治療では、前回の
ガッタパーチャでは効果が不十分であったため、
自費負担であるが抗菌性充填材の使用を勧められました。
金額的にも3万円程度で将来的にも再発のリスクが低くなることからお願いすることとしました。
しかし、治療が進み、次回土台と
被せ物の話になった際、希望を聞かれたため安価なもので良いと考えている旨伝えると、
保険適用の
銀歯は法律上混合できないことから使用できず、10万円前後の高額な
セラミックにしたところで欠けてしまうリスクがあり、ゴールドや更に高価な
ジルコニアを勧められました。
見えにくい箇所であることや強度、経済的な理由より
銀歯でよいと思い、
自費で
銀歯にできないか伺うも、
メタルフリーでやっているため
銀歯はできないとの回答でした。
私が無知であったことが悪いですが、最初の話では充填材にしか触れていなかったため、その都度
自費か
保険適用かを効果等を踏まえて選択できるものなのかと思っており、初めに全体的な金額の説明があれば高望みせずに
保険適用でお願いしていただろうと悲しい気持ちになりました。
現在、根に充填材を詰め終えた段階です。
この場合、
①現在通っている歯医者の方針が
銀歯を扱わないと言うことで、他の歯医者へ相談すれば対応してもらえるものなのか。
②違う歯医者で治療を続けられる場合、
自費治療を引き継ぐのか、
保険適用に切り替える事ができるのか。
以上の事についてご教示の程よろしくお願いいたします。