どうかよろしくお願いいたします。
今回相談させていただきたいのは、右下6番の
銀歯の
動揺とその対応に関してです。
まず、経緯と現状を説明させていただきます。
今回対象の歯は
虫歯治療の結果、根の部分だけを残し、
コアを設置して細い歯を前後に2本残した上で、
仮歯を設置した後にこの2本の歯をつなげるような形で1つの
銀歯を装着してもらう治療を行いました。
ただ、この治療後、
銀歯を触ってみると、左右に1mm程度動く状態で
動揺の程度は動揺度2度(M2)に該当する状態だと思います。
参考に、
仮歯の時はこのような
動揺はなくけっこう安定した状態でしたので、
歯根の方はそれなりに健在だったと思われます。
また、周囲の歯の状況に関してですが、右下の奥歯は現時点でこの6番だけが残っており、7,8番は過去に
虫歯等で
抜歯済みです。
右上の奥歯に関しては、6,7,8番が問題ない状態で残っております。
歯周病に関しても現時点では問題ない状態で、他の歯の
歯周ポケットは2~3mm程度です。
ただし、対象の右下6番だけは
歯周ポケットが4~7mmとなっております。
以上を踏まえて相談したいのは以下の2点です。
①このような
動揺のある状態で歯を使用し続けると、何か問題が生じるでしょうか?(例えば骨の吸収等の、今後の治療の支障となる問題など)
②
抜歯となった場合、その後の治療方法としてはどのような選択肢があるでしょうか?
一部過去の質問と重複する部分が有り大変申し訳ありませんが、何か助言をいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。