歯のお悩み相談詳細

ご相談

奥歯の治療後から噛み合わせが合いません。

きんきんちゃん様44歳男性
8月に右下6番にCRを埋めていただいてから、色々と不具合が出ております。
時系列をざっくりと申し上げますと、
①8月 : 右下6番の銀歯が20年ぶりに取れCRを埋めていただく。当初より高いと感じるも家族の看病もあり左側で噛むように心がける。
②10月中旬:食事のたびに左の6番と7番がガリガリと音を鳴らすようになる。次第に鈍痛も伴う。
③11月中旬:歯科医院にて左下6番にセメントを上塗り。そのすぐあとから、左の歯全体に違和感。
④11月下旬:再度歯科医院へ。左下6番をなぜか再度上塗り。健康な左上6番と7番が削られる。噛み合わせがだんだん崩れ始める。
⑤12月上旬:再度歯科医院へ行き左下6番の上塗りセメントを低くしていただく。すぐに左側の歯の違和感消失。同時に、夏に埋めた右下6番が高く感じられるようになり、噛み合わせが全体的に合わなくなる。
⑥12月上旬:再度歯科医院へ。右下6番を削っていただく。症状治らず、がズレるのか歯列全部が右斜め下方向にズレる。
⑦12月中旬:大学病院にて咬筋に異常な痛みがあると言われるが、こうも短期間に噛み合わせが崩れる原因はわからないとのこと。
⑧12月中旬:噛み合わせの指導医に懇願して精査していただく。馬蹄型の咬合紙で調べたところ、右下6番が明らかに高いことが判明。正確に削っていただいたところ違和感の8割消失。ただし、ふらつきや耳鳴りが発生するようになる。
⑨12月中旬:治ったと思いきや、少し食事をすると首や顎周りの筋肉に急に引っ張られるように歯列がずれ、うまく噛めず、舌も強く張った状態になる。
⑩12月中旬:1週間後に指導医の先生の元にうかがうも、なぜ筋肉に引っ張られ歯列がズレるのかわからないとのこと。ただ、ズレた後の噛み合わせでは右下8番の親知らずが上の歯と強くあたっているから、これを削る価値はありそうだとのこと、少し削っていただく。これが大失敗で、より強く当たるようになり食事が全く取れず。
⑪1日経ってようやく歯列が戻り、右下8番も当たらなくなる。だが食事をしたり話したりするとすぐに歯列が動き始め、右1番は8番の歯が上の歯と強くあたり知覚過敏状態になる。

以上がざっくりとした時系列でございます。
母の介護もあり、早く治したいとの思いに駆られております。
どうか先生方のお知恵を拝借したく、心よりお願い申し上げます。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
TCHがあるようなので、まずはそれを治すようにしましょう。
TCHはネットで調べればすぐ出てくると思います。
対策も出てきます。
歯を当てなければ咬筋の緊張もできません。
極度のストレス状態のような感じがします。
ネットで言えることはこれが限界です。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
噛み合わせの違和感を含む症状になりますと、難しい対応になる場合が多いと思います。
噛み合わせに詳しい先生か、大学病院歯科がいいのではと思われます。

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