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ご相談

2024/06/29

歯周病治療中

歯周病治療を十年以上続けています。

トラノオ様52歳女性

中～重度の歯周病治療を10数年続けています。現在52歳です。
上顎第一大臼歯の改善が悪くフラップ手術を勧められましたが、スケーリングのしすぎで知覚過敏が強く、手術をためらい、もうすぐ抜歯予定です。
痛みに耐えることが歯を残すことだったので、どこまで我慢すればいいのかも分からず、主治医の予告（骨が溶ける、他の歯を悪くする、この歯は大事だった）が意地悪に聞こえ、歯が磨けてないことを衛生士が声を荒げたことで私の知性に問題があるように感じてしまいました。
歯茎の中は医療従事者の範疇で、噛めないことの不具合は私にあるのに、と気持ちが荒ぶりました。

主治医の治療には信頼がありますが、歯周基本治療の痛みがネックだと考え、歯周病専門医も受診しましたが、技量が分からないので、転院も迷っています。
カウンセリングも利用しましたが、「迷ってしまう」だけで、受診する気力が湧きません。

河原　雅朗　先生からの回答

奈良県

かわはら歯科クリニック

河原　雅朗先生

> カウンセリングも利用しましたが、「迷ってしまう」だけで、受診する気力が湧きません。

このようにお書きになっているので、私が何を書いても迷うだけだと思います。
神経を取ってでも歯を残すことを優先する時期、というものもありますし、なんだかんだといって10年以上歯を抜かないで何とか歯牙を温存してきているという事実も情報として見られます。
今後どうするべきかの情報がこれ以上はありませんから、コメントを控えさせていただきます。